(この手紙を筆記したわたしテルテオも、主にあってあなたがたにあいさつの言葉をおくる。)
ごらんなさい。わたし自身いま筆をとって、こんなに大きい字で、あなたがたに書いていることを。
ここでパウロが、手ずからあいさつをしるす。
主にあって愛するアムプリアトに、よろしく。
そして、あなたのすることはすべて、言葉によるとわざによるとを問わず、いっさい主イエスの名によってなし、彼によって父なる神に感謝しなさい。
パウロ自身が、手ずからこのあいさつを書く。わたしが獄につながれていることを、覚えていてほしい。恵みが、あなたがたと共にあるように。
ここでパウロ自身が、手ずからあいさつを書く。これは、わたしのどの手紙にも書く印である。わたしは、このように書く。
このパウロが手ずからしるす、わたしがそれを返済する。この際、あなたが、あなた自身をわたしに負うていることについては、何も言うまい。